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28件の議事録が該当しました。

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2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

鶴見川の遊水地治水緑地ですかね、拝見させていただいて、やはりこういった事前の準備、いざというときにやっぱり対策を取れる施設があるということは非常に重要だということを痛感をしたところであるんですけれども、ただ、これが整備される経緯をお伺いしておりますと、やはり相当時間が掛けて取り組んできたことで、何十年も掛けて整備が進んでいくということで、なかなか、この遊水地というのは非常に大事なんですけれども、やっぱり

杉久武

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

私の地元は、私は大阪地元になりますけれども、やはり大阪も、寝屋川流域というのは内水氾濫が過去からずっと続いている地域でありまして、私の地元にも治水緑地公園というのが、大規模なものがありますけれども、そこもやっぱり日頃はいろいろな催物とか市民の憩いの場となっておりまして、非常に市民の理解が得られているのではないかなというふうに思いますので、今いただいた御意見も参考に、しっかり推進できればというふうに

杉久武

2017-03-29 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

このため、国、大阪府、関係十一市が寝屋川流域協議会を設立いたしまして、河川改修、あるいは地下河川それから下水道の整備に加えまして、治水緑地あるいは流域調節池などの貯留施設整備ですとか、あるいは校庭貯留等流域対策、それから各戸貯留あるいは貯留浸透施設整備等流出抑制対策をあわせて実施いたします寝屋川流域総合治水対策を行政と流域住民等一体となって進めてきたところでございます。  

山田邦博

2001-03-08 第151回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

また、愛知県によって行われます新川につきましての事業でございますが、約十七キロの堤防強化河床掘削新川治水緑地掘削、三つの排水機場の増強、二十一の橋梁の補強、改築等を平成十二年度から五カ年、総額二百九十億円によりまして、同じく河川激甚災害対策特別緊急事業で実施してまいります。  

竹村公太郎

1997-07-31 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

説明員尾田栄章君) 御指摘治水緑地事業昭和四十八年度に創設をいたしたものでございますが、現在、十九カ所で事業を実施いたしております。そして、ただいま先生指摘の、都市の中で余裕を持たせる、そういう意味合いでの遊水地事業について申しますと、直轄事業補助事業を合わせまして百三十三カ所で実施をいたしておるところでございます。

尾田栄章

1997-07-31 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

岩井國臣君 都市部におきまして治水緑地増大を図るというふうなことは、財政上の問題もありますが、土地取得困難性から現在ほとんどあきらめられているのではないか。重要だということをおっしゃいましたけれども、現実には余り大都市においては行われていない。したがいまして、そこはちょっとやっぱり発想の転換が私はいいのではなかろうかと思います。

岩井國臣

1992-04-07 第123回国会 参議院 建設委員会 第3号

その流出抑制策の一環といたしまして、河川計画上位置づけを行って雨水貯留を行う遊水地整備事業として治水緑地事業特定河川流域総合整備事業防災調節池事業流域調節池事業、あるいは先生が今おっしゃいました公園やさまざまな施設一体となった多目的遊水地等事業を実施しておるところでございます。

近藤徹

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

この計画の内容は、おおむね時間雨量五十ミリメートル程度の降雨に対応する安全度を確保するということで、真間川本川の河川改修を行いますとともに国分川分水路整備大柏治水緑地整備等を進めておるところでございます。ところが、この真間川でございますが、昭和五十六年十月の台風二十四号によりまして大きな災害が起きました。およそ五千四百戸の家屋と五百二十ヘクタールの田畑が冠水したわけでございます。

井上章平

1984-04-04 第101回国会 衆議院 建設委員会 第5号

そういうことでございますので、海老川につきましては、現在は時間雨量五十ミリに対応すべく中小河川改修事業あるいは治水緑地事業地盤沈下対策事業河川環境整備事業等を実施し、また支川につきましても、都市小河川改修事業を行うなど五十八年には総額八億一千百万円の改修事業費を投入しておるような事情でございます。

井上章平

1984-04-04 第101回国会 衆議院 建設委員会 第5号

○井上(章)政府委員 海老川につきましては、先ほども御説明申し上げましたが、中小河川改修事業あるいは上流域治水緑地事業地盤沈下対策事業河川環境整備事業都市小河川改修事業、こういったさまざまな事業をこの海老川に振り向けまして、それぞれについて事業促進を図っておるわけでございますが、しかし、御指摘ありましたように、全体計画が四百三十億円近いのに対して、現在まで二十八億足らずしか投資されていないという

井上章平

1983-02-10 第98回国会 参議院 決算委員会 第4号

になろうかと思いますけれども、やはりそのいろいろの要件がございますので、その要件を満たす部分を特に激特に採択をしたということでございまして、残っております総合治水対策区間が、いまおっしゃったような区間があるわけでございますが、それについてもさらに促進を図っていく、当然のことながら当初考えておったとおりの促進を図っていきたいと、そういうことでございまして、そのほかにも大柏川もおっしゃいましたが、治水緑地事業

川本正知

1982-04-27 第96回国会 参議院 建設委員会 第8号

政府委員川本正知君) 総合治水対策といたしましては、河川サイドでは治水施設整備促進ということは当然考えなきゃいかぬわけでございまして、その中に先生おっしゃいました流域での洪水流出抑制といったことでいろいろと遊水地対策多目的遊水地であるとか治水緑地であるとか防災調節池であるとか……

川本正知

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

こういう点で、建設省側にもお願いしたいのは、これは新聞でも報道されているのですけれども、ぜひ都や関係地方自治体に協力していただいて、都市、市街地では初めてと言われるのだそうですが、都市河川治水緑地事業というのですか、この特別補助事業として建設省はやりたいという報道があるのですけれども、とにかくいずれにしても、これを公共用地として確保するという方向で努力をしてほしいと思いますが、その点についてどのようにお

金子満広

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

全国的にも河川整備状況がまだまだ低い状態でございますが、特にいま御指摘のような都市河川についての水害というのは頻発しているのが現状でございまして、極力河川流域について保水機能あるいは遊水機能の確保といったことのために遊水地を、適当な場所さえあれば確保していきたいということで、河川改修事業の中でもそういうものもやっておりますし、また治水緑地事業とか、あるいは防災調節池事業とか、あるいは雨水貯留事業

川本正知

1981-11-12 第95回国会 衆議院 建設委員会 第2号

建設省といたしましては、四十八年度から治水緑地事業というものを創設いたしまして、遊水地とともに緑地計画を合わせてやる、あるいは昭和五十二年度から多目的遊水地事業というものも創設いたしまして、都市公園等都市施設とあわせて遊水地の造成をしよう、そういう努力をしているところでございます。

川本正知

1980-04-08 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

たとえば昭和四十五年に都市小河川に対する補助制度、あるいは四十八年に治水緑地に対する制度、それからいま先生の御指摘がございました準用河川につきましては、昭和五十年からこの制度をとっております。なおそのほか、多目的遊水地事業だとか雨水貯水事業、あるいは五十四年度からは総合治水事業といったように、都市河川対策について重点を置いてきているわけでございます。  

杉岡浩

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

同時にまた流域開発等もございましていろいろ心配をされるわけでございますから、いま申しましたような具体的な措置をとりまして、たとえば河川改修あるいは都市河川あるいはその治水緑地事業多目的遊水地事業、こういうようなものを促進してまいるわけでございますが、御承知のように五十五年度は都市河川課も設置をいたしまして、これらの地域に即しました治水対策の万全を期してまいりたい、そういう意味では十分配慮してまいりたいと

渡辺栄一

1977-09-16 第81回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

被災地復旧個所としては、河川港湾関係では、巴川流域麻機低地帯における遊水地緑地を兼ねた治水緑地計画、沼川、青野川及び稲生沢川の河川激特事業等による改修状況、松崎港の状況妻良地区における緊急砂防を、道路関係では、大崩海岸における国道百五十号及び白田地区における有料道路崩壊復旧現場を、治山関係では、由比の地すべり地区及び伊豆沖地震による山腹崩壊によって壊滅的な被害を受けた中木地区における共同住宅等

青木薪次

1977-04-12 第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

たとえて申し上げますと、いわゆる洪水調節池をつくる、治水緑地とか、あるいは新年度から発足いたします多目的遊水地制度とかそういう遊水地の方法、あるいは放水路をつくる、そういうふうな総合的な治水対策もやっていかぬといけないというふうに考えるわけでございます。  しかしながら、先ほど申し上げましたように、同じ雨が降っても洪水がよけい出てくる、いわゆる洪水のラッシュが流量をふやしておるわけでございます。

栂野康行

1977-03-24 第80回国会 参議院 建設委員会 第6号

それで、従来からもいわゆる治水緑地という事業名におきまして遊水地の実現を着々行ってきた次第でございます。それか今般は——いままでの治水緑地という考え方は、そういう都市部におきます遊水地をいわゆる洪水調節単独でいこうというのが基本的な姿勢でございましたけれども、今後は多目的にそういう遊水地を使いまして、都市施設の拡充も図りながらあわせて洪水調節という、逆でございます。

栂野康行

1977-03-24 第80回国会 参議院 建設委員会 第6号

政府委員栂野康行君) 先ほど、現在遊水地治水緑地ということでやっておると申し上げましたけれども、すでに大阪におきます寝屋川治水緑地寝屋川、それから佐賀県におきます佐賀江川、静岡県におきます巴川愛知県に……、まずそういうものを現在治水緑地として事業をやっておった次第でございます。今後もこういうのは治水緑地、できれば多目的遊水地に持っていきたいということでございます。

栂野康行

1976-10-07 第78回国会 参議院 建設委員会 第1号

また、治水緑地その他、いわゆる河川管理者の行うそういう洪水調節地につきましても、従来から重点を置いて対処してございます。  また、現在の土地がどういう土地であるかということでございますけれども、そういう面におきましては、すでに洪水はんらん予想区域調査とか、あるいは土石流危険区域の設定の調査とか、そういうものを行っておりまして、早急に対処してまいりたいというふうに考えてございます。

栂野康行

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